エライジャクレイグ 18年 シングルバレル

最近、バーボンの棚をリニューアル。新規アイテムがたくさん増えました。その中の一つ、、

 

エライジャクレイグ 18年 シングルバレル

 

ケンタッキー開拓時代のプロテスタント、バプティスト派の聖職者エライジャ・クレイグ牧師にちなんで名づけられたバーボンです。

クレイグ牧師は1789年、トウモロコシに大麦とライ麦をミックスして火にかけ、糖分を抽出し水を混ぜ、リンゴとプラムを入れて熟成させたのちに蒸留。内側を焼いたオーク樽に入れ熟成し赤味がかった芳醇な液体が出来上がった。というのがバーボンの始まりでなので「バーボンの父」と呼ばれています。 

 

シングルバレルとは、長期樽熟成の厳選された一樽を他の樽とブレンドすることなくそのまま瓶詰めすること。

 

18年間という、バーボンでは数少ない長期の樽熟成を経て、ブランデーのような芳醇な香りと深いコクのプレミアムバーボン。

まさにバーボンの最高級品。素晴らしい味わいの逸品です。

先日開催した「ブランチパーティー・バーボンの会」では、かなりな人気商品。もう、半分の量になってしまいました。

無くならないうちに、ぜひ。