新入荷のカルバドスのご紹介です。
ミシェル ユアール 1987
製造元のミシェル・ユアール家は、ノルマンディー地方ドンフロンテ地区カリーニ村に15haの自家リンゴ畑を持ち、カルヴァドスを作り始めて5代目の名家。原料の林檎の栽培から、最後の瓶詰め工程まで一貫して行っている珍しい生産者です。
新樽で熟成させた後、エージング(より良い品質に変質させることを目的として保存する事)用の古い大樽でさらに熟成させるのが特徴。
単一の蒸溜年で出荷するのが特徴で、各年代ごとに少しずつ味わいが異なります
レカーンのコンクールで数々の賞を受賞。
パリのタイユヴァンのオリジナルカルヴァドスに指定されたり、フランスの有名レスタランのみならず、世界の有名店でオススメのカルヴァドスとして人気を博しております。
食後のデザートがわりの一杯や今宵のシメのお酒にいかがでしょうか。